11/18 <チケットご予約受付中>ジャズピアニスト サイモン・ナバトフ ジャパンツアー2024

11/18 <チケットご予約受付中>ジャズピアニスト サイモン・ナバトフ ジャパンツアー2024

欧州のジャズシーンを代表するピアニストのひとりサイモン・ナバトフ

重厚にスイングする彼の演奏スタイルは、不可解と囚われがちなフリー・インプロビゼーションにおいても、魅惑的な音空間に創り出してくれる。

【会場】酒田市港座 大劇場ホール

【開場】18:00【開演】19:00

【入場】予約・前売り券3,500円(1ドリンク 付) 当日券4,000円(1ドリンク 付)

【出演】Simon Nabatov サイモン・ナバトフ (piano)、松本健一 (sax)、西澤隆範 (drums)

サイモン・ナバトフ Simon Nabatov プロフィール

1959年モスクワ生まれ。3歳でピアノを始め、6歳の時に初めて作曲した。12歳でモスクワでのデューク・エリントン楽団と、その後のサド・ジョーンズ・メル・ルイス・オーケストラとの演奏でジャズミュージシャンになることを決意。モスクワ音楽院で学ぶ。1980年から1984年までジュリアード音楽院に通う傍ら 1981年ニューヨークで舞踊家の大野一雄の公演に演奏で参加する。 1984年、雑誌『キーボード』最優秀ピアニスト。1986年にアメリカ国籍を取得し同年、エド・シュラーbassとポール・モチアンdrumsとともにトリオアルバム「Circle the Line」を発表。ヨーロッパを頻繁にツアーし、レイ・アンダーソン、アーサー・ブライス、スティーブ・レイシーらと共演。

1989年、ドイツ人のパートナーとケルンに定住。以来ドイツを拠点として世界的に活躍している。

90年代にはマーク・ヘリアスやトム・レイニーとの独創的なトリオで名声を得る。その後、ロシアの作家に捧げられた一連のアルバムをLeoより発表し注目を集める。2017年Leoより、坂田明、瀬尾高志、ダレン・ムーアとクアルテットによるアルバム「Not Seeing Is a Flower」を発表。

サイモン・ナバトフ 公式ホームページ

www.nabatov.com/index.html
youtube動画 Simon Nabatov / Barry Guy / Gerry Hemingway — LUMINOUS

www.youtube.com/watch?v=JHrRvfKnQnY

松本健一 プロフィール

1964年長崎県生まれ。インプロヴィゼーションや特殊奏法を中心に縦横無尽に探求するクレージーサックス奏者。80年代後半より新宿PIT INNなど都内ライブハウスで演奏を始め、以後多方面で演奏活動を繰り広げている。2017年春より山形県鶴岡市に移住。以来、庄内地方一円での演奏活動やジャムセッション、即興演奏ワークショップ、「ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート」の制作、鶴岡在住ベース奏者若林美佐とのデュオ演奏、鶴岡発のテクノ&アコースティック即興ユニット「Abstract Tackle」での演奏と制作、横浜在住ギタリスト福島久雄とのリモートセッションを中心とした「漂流(さすらい)duo」、国内外の面白いミュージシャンの招聘などに携わる。

西澤隆範 プロフィール

青森県出身  Drums、Percussion

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港座へのアクセス

住所 山形県酒田市日吉町1丁目6-9


交通アクセス


酒田駅から徒歩20分 庄内交通バス「寿町」停留所から徒歩3分 駐車場はございますが、台数は4台程度です。日和山公園駐車場など近隣の駐車場をご利用くださいますようお願い致します。


【公演に関する注意事項】

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」廃止に伴う「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」撤廃についてのご案内

2023年5月8日をもって政府の基本的対処方針が廃止されたことに伴い、同日付でコンサートプロモーターズ協会(ACPC) からも「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の廃止が発表されました。つきましては、港座での公演におきましても、新型コロナウイルス感染症ガイドラインを廃止いたします。

皆様には約3年間、感染症対策に多大なご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございました。改めましてスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

なお公演開催におきましては、皆様に安心してご来場いただけますよう、引き続き安全対策を講じてまいります。政府より自主的な感染対策の参考情報として「感染対策インフォメーション」が公開されておりますのでご活用ください。


https://corona.go.jp/events/