平成30年9月17日 祝日 台町夜の文化祭デラックスのイベントが開催されます。
このイベントは「港座ビル」前から「白ばら」さんまでを12時から21時まで歩行者天国にし、昭和の名車、旧車、バイクの展示など内容が盛り沢山のイベントとなっております。
港座前の路上仮設ステージにて、荒井幸博氏司会によるラジオ風のディスクジョッキーを行います。「酒田FM 76.1MHz ハーバーRADIO」さんにて生放送されます!
ゴジラジオ 第一部「ゴジラ襲来」
時間 14:50~15:40
内容は、荒井幸博氏による 9/17 港座で上映の「モスラ対ゴジラ(1964)」「POSTMAN BLUES」「酒田発のドキュメンタリー映画 YUKIGUNI 」の映画3作品の解説など。
※ 昨年惜しくも亡くなられました「ゴジラスーツアクター中島春雄」さんのお話し。
ゴジラスーツアクター中島春雄 酒田市出身。
ゴジラを演じることになった経緯は、先輩俳優の手塚勝巳と共にゴジラスーツを着て歩行テストしたところ、中島が10メートル歩けたこと(手塚は3メートル程度歩いた後に国会議事堂のセットにつまずいて倒れた)であると語っている。また、『太平洋の鷲』でのファイヤースタントを円谷英二が心に留めていたからだろうと語っている。1954年の1作目のゴジラは、最初に完成したぬいぐるみが150キロ近くもあり、一度転べば自力では立ち上がれないようなものだったが、「軍隊で鍛えられてますからね、別段どうってことは無かったですよ」と語っている。
日本初の大怪獣ゴジラを演じるに当たって、どんな動きをすればリアルに見えるかと悩んだ。円谷からは『キング・コング』のフィルムを参考に見せられたが、まだはっきりイメージがつかめず、仕事の合間に上野動物園に日参して動物の動きを研究した。「エテ公は参考にならなかったが、象や熊は非常に参考になった」という。中島的なゴジラの動きとは、「脇を開かず、つま先を蹴り上げて、足の裏を見せないよう歩くこと」だという。また、怪獣に入る際には、必ず頭に汗止めの豆絞りの鉢巻を巻くのが常だった。
引用元「Wikipedia」
※ 大杉漣さんのお話し。
日本テレビ『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」コーナーで19年続く番組史上初の2週連続ピタリ賞の快挙を成し遂げ、賞金200万円を獲得。
その賞金の中から酒田市港座でのライブにかかる経費を充てられると考えた漣さんの方から申し出て下さり、平成29年10月29日に酒田港座でライブ&トークショーを行って下さり、先日惜しくも亡くなられました「大杉漣」さんのお話しもゴジラジオで放送致します。
大杉漣さんのちぎり絵アート、献花台を設置した大杉漣さん追悼イベントも開催いたします。
画像元「荒井幸博TODAY:大杉漣さん追悼 昨年10月13日放送 漣さんインタビューを再び! FM山形『シネマアライヴ』3月2日午後3時から – livedoor Blog(ブログ)」
ゴジラジオ 第二部「雪国とゴジラ」
時間 17:00~17:50
1958年(昭和33年)に誕生したカクテル「雪国」国内はもとより、いつしか世界中のバーテンダーがつくり多くの人に愛されるスタンダードカクテルとなる。
カクテルブックなどない時代に産まれたこの「雪国」と創作者である井山氏に会うために全国から山形県酒田市をめざしてくるファンはあとを絶たないそしてそのために年中無休で看板を灯している「ケルン」
「雪国」をきっかけに、日本のBAR文化をめぐり各地のバーテンダーの重鎮たちが語るカクテルヒストリー。カクテルが我々の口に届くまでの奇跡を見つめるドキュメンタリー映画。
引用元「ドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」」
ゴジラジオ 第二部は、井上氏と渡辺監督をお迎えし、酒田市発のドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」の秘話、渡辺監督の今後の活動や取り上げたいテーマなどのお話し。
ゴジラジオ 第三部「台町ストリートBAR」
時間 18:30~20:00
酒田市出身シンガー佐藤良子さん、佐藤良子さんのバンド「サミシス」のライブを行います。
イベント開催場所
山形県酒田市日吉町1丁目6-9 酒田市港座