9/17 「モスラ対ゴジラ(1964)」をフィルム上映致します。台町夜の文化祭デラックス

平成30年9月17日 祝日 台町夜の文化祭デラックスのイベントが開催されます。

このイベントは港座ビル前から白ばらさんまでを12時から21時まで歩行者天国にし、昭和の名車、旧車、バイクの展示や特設ステージにてディスクジョッキー、ハーバーラジオさんの生放送があるなど内容が盛り沢山のイベントとなっております。

港座の大劇場では、 「モスラ対ゴジラ(1964)」をフィルム上映致します。

イベントチケットをお持ちの方への無料上映です。昨年惜しくも亡くなられましたゴジラの中の人、ゴジラスーツアクター中島春雄氏は酒田市出身です。

「モスラ対ゴジラ(1964)」89分 上映場所 港座大劇場

第1回目 11:00~12:29


第2回目 13:10~14:39

『モスラ対ゴジラ』は1964年(昭和39年)4月29日に公開された日本映画。

ストーリー
巨大台風8号が日本を通過した翌日、毎朝新聞の記者である酒井と助手の純子は、高潮の被害を受けた倉田浜干拓地で虹色に光る肉片のような物体を見つける。一方、静之浦[注 2]の海岸には巨大な卵が漂着する。ハッピー興行社の熊山は漁民から卵を買い取り、静之浦の海岸に孵化施設を兼ねたレジャーランド「静之浦ハッピーセンター」の建設を始める。

三浦博士と酒井らは巨大な卵を調査するが、彼らの目の前に小美人が現れる。小美人によると、巨大な卵はインファント島に唯一残っていたモスラの卵で、卵を失った島の人々は悲しんでいるという。酒井たちは卵を返還するよう抗議活動を始めるが、熊山はそれに応じないどころか、小美人まで売るように言い放つ。実は熊山の背後には大興行師・虎畑二郎の存在があり、抗議活動は頓挫する。落胆した小美人は、インファント島に帰ってしまう。

そんな折、酒井と純子は三浦に呼び出され、放射能洗浄を受ける。倉田浜で見つけた物体から、放射能が検出されたのだ。酒井たちは調査のために倉田浜干拓地へ赴くが、その眼前でゴジラが出現し、四日市のコンビナート地帯と名古屋市を蹂躙する。酒井たちはインファント島に飛び、原住民たちにモスラの力を貸してくれるよう懇願するが、「悪魔の火」と呼ぶ核実験によって島を荒らされ、モスラの卵の返還をも拒まれた原住民たちと小美人は激しい人間不信を抱いていた。しかし、酒井たちの必死の訴えを聞き入れたモスラは、寿命が近づく身を押して日本へ飛び立つ。

ゴジラは金銭トラブルから熊山を射殺してしまった虎畑が滞在するホテルを破壊し、虎畑もその際に逃げ遅れて命を落とす。ゴジラがモスラの卵がある静之浦に迫ったところへモスラが飛来し、寿命と引き換えの武器である毒鱗粉をも用いた戦いを繰り広げるが、ゴジラへの決定的なダメージとはならず、モスラは最後の力で卵をかばうように着地し、絶命してしまう。

モスラに勝利したゴジラに対し、自衛隊は3000万ボルトに達する放電作戦で挑む。ゴジラは凄まじい電圧にもがき苦しむが、装置は限界を超えた放電を強行したために故障してしまったうえ、ゴジラの反撃により特車隊も壊滅してしまう。無敵となったゴジラが小学校の教師と生徒たちが残された岩島に迫り、小美人が祈りの歌を歌う中、モスラの卵が孵化し始める。

孵化した双子の幼虫は岩島に向かい、ゴジラに糸を吹き付けて動きを封じ、撃退する。まもなく、無事に教師と生徒たちを救出した酒井たちは、インファント島に帰っていく幼虫たちと小美人を見送りながら、人間不信のない社会を作ることを決意するのだった。

キャスト
酒井市郎:宝田明
中西純子:星由里子
三浦俊助博士:小泉博
中村二郎:藤木悠
虎畑二郎[注 3]:佐原健二
小美人:ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)
丸田デスク:田崎潤
熊山:田島義文
県会議員:田武謙三
老校長:佐田豊
静之浦の網元:谷晃
対策本部長:藤田進
神主:沢村いき雄
船着場の船員:山本廉
自衛隊員:野村浩三
船着場の警官:堤康久
自衛隊幹部:津田光男
警察幹部:大友伸
静之浦の漁師:大村千吉
インファント島長老:小杉義男
小林先生(岩島文教場の女性教師):八代美紀
静之浦の漁師:岩本弘司
浜風ホテルのウェイトレス:丘照美
ハッピー興行社社員:大前亘
静之浦の漁師:土屋詩朗、熊谷卓三、宇野晃司、中山豊
記者:古田俊彦、澁谷英男、宇留木耕嗣、越後憲三
ハッピー興業社社員:権藤幸彦、佐藤功一
静之浦の漁師:安芸津広
自衛隊員:岡部正、坂本晴哉、久野征四郎
ハッピー興業社社員:高木弘
警察幹部:山田圭介
ハッピー興業社社員:広田新二郎
漁師:砂川繁視
輸送機操縦員:川村郁夫
輸送機操縦補佐:緒方燐作
自衛隊通信士:鈴木治夫
岩島分教場の生徒たち:劇団・あすなろ
ゴジラ:手塚勝巳(補佐)、中島春雄(酒田市出身)

引用元「Wikipedia

「モスラ対ゴジラ(1964)」上映時間

「モスラ対ゴジラ(1964)」89分 上映場所 港座大劇場

第1回目 11:00~12:29


第2回目 13:10~14:39

9/17台町夜の文化祭デラックスのイベントチケットをお持ちの方への無料上映です。

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港座へのアクセス

住所 山形県酒田市日吉町1丁目6-9


交通アクセス


酒田駅から徒歩20分 庄内交通バス「寿町」停留所から徒歩3分 駐車場はございますが、台数は4台程度です。日和山公園駐車場など近隣の駐車場をご利用くださいますようお願い致します。


【公演に関する注意事項】

「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」廃止に伴う「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」撤廃についてのご案内

2023年5月8日をもって政府の基本的対処方針が廃止されたことに伴い、同日付でコンサートプロモーターズ協会(ACPC) からも「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の廃止が発表されました。つきましては、港座での公演におきましても、新型コロナウイルス感染症ガイドラインを廃止いたします。

皆様には約3年間、感染症対策に多大なご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございました。改めましてスタッフ一同、心より感謝申し上げます。

なお公演開催におきましては、皆様に安心してご来場いただけますよう、引き続き安全対策を講じてまいります。政府より自主的な感染対策の参考情報として「感染対策インフォメーション」が公開されておりますのでご活用ください。


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