
03/20「酒田市と映画を語ろう!」酒田散漫さんぽ
港座の大シアターを舞台に、酒田と映画文化の関係を探ります。参加者それぞれの映画体験を共有しながら、酒田と映画、そして私について考えます。
【会場】酒田市港座 大劇場ホール
【時間】13:00~16:00
集合→解散:交流ひろば2階研修室→港座
対象 高校生以上 定員20名 参加費 500円
申し込み先 東京藝大×酒田市連携企画 アーティスト・イン・レジデンスさかた
酒田市文化政策課 電話 0234-24-2995
参加申込期間 令和7年03月01日~令和7年03月19日 午後5時まで
主催 酒田市(酒田市文化芸術推進プロジェクト会議)
協力 東京藝術大学キューレーション教育研究センター
企画 招聘アーティスト 佐藤 悠
東京藝術大学先端芸術表現科博士課程修了。一見何も無いところから、表現が紡ぎ出される現場を作っている。地域などに滞在し、協働でプロジェクトを行う他、主な作品に、一枚の画面に絵を描きながら、参加者と即興の物語を作るパフォーマンス「いちまいばなし」などがある。近年は美術鑑賞プログラムの開発にも力を入れており、美術館、教育施設、企業等で実践を行っている。
アーティスト・イン・レジデンスとは?
アーティストが地域に一定期間滞在し、その地域の人々と深く交流しながら作品を制作する活動です。アーティストは地域の文化や環境に触れ、その経験を元に新しいアイデアを得て、地域の特色を反映した作品を創り上げます。重要なのは、アーティストが地域の人々と積極的に関わり、共に学び、共に創造する過程です。地域の人々もアーティストとの交流を通じてアートの新しい側面を発見し、視野を広げることができます。
※東京藝大×酒田市連携企画「アーティスト・イン・レジデンスさかた」は、東京藝術大学キュレーション教育研究センターの協力のもと、酒田市が実施する事業です。