06/10 続木徹+高瀬龍一 Duoライブ
【会場】酒田市港座 大劇場ホール
【開場】18:30【開演】19:00
【入場】前売り3,000円 当日3,500円
入場時に1ドリンクのオーダーを頂きます。
【出演】続木徹、高瀬龍一
MUSIC 104 PRESENTS
続木徹 プロフィール
1952年8月27日生まれ、京都出身。
75年、新宿 PIT INN など都内のジャズクラブでプロ活動を開始。
84年、リーダーアルバム「ネプチューン」を残す。
85年、山岸潤史、土岐英史らと「チキンシャック」を結成。
通算10枚以上のアルバムを発表(メルダック)。
ジャズのみならず黒人音楽全般に、そしてキーボードワーク、スタジオ活動にも活動範囲を広げる。同時にアメリカでもレコーディング活動をはじめ、内外のアーティストと数多くのアルバムを残す。
90年代に入ってからデビッド・T・ウォーカー、ジェームス・ギャドソン、山岸らと「バンドオブプレジャー」を結成。3枚のアルバムを発表(フォーライフ)。
自己のジャズトリオ、カルテットの他、向井滋春のグループや実弟の続木力(ハーモニカ)との「続木ブラザーズ」、京都のフォークシンガー豊田勇造 とのデュオ等、ジャンルにとらわれない活動を続けている。
ピアニストの手と私 目が覚めた続木 徹のページ/Toru Tsuzuki’s Official Website
高瀬龍一 プロフィール
1964年福岡県生まれ
11歳のときからトランペットを演奏し始め、大学卒業と同時に日本を代表するジャズ・トランぺッター福原彰氏に師事する。福原氏没後結成された「福原彰メモリアル・オーケストラ」に参加しプロ・デビュー。‘94年にエレクトリック・マイルスを探求するバンド「スター・ピープル」を結成し、イムズ・ジャズ・バンド・コンテストでグランプリを受賞。‘98年には自己のグループによる初リーダー・アルバム「Is Not Here」、‘03年「Turn Around」を発表し、各方面から好評を得る。‘05年にはバーナード・パーディ(ds)のジャパン・ツアーにホーン・セクションの一員として参加。
故世良譲(p)クインテット、森山威男(ds)グループ、寺下誠(p)クインテット、小林陽一(ds)&グッドフェローズ、自身のオリジナル曲を中心に活動する「高瀬龍一セクステット」、ドラムレスの「高瀬龍一&伊勢秀一郎(tp)カルテット」の他、東京リーダーズ・ビッグバンド、山下洋輔(p)ビッグバンド、守屋純子(p)オーケストラ、ジョナサン・カッツ(p)&東京ビッグバンドにも参加し活動の幅を広げている。
‘13年、カウント・ベイシーの音楽に特化した「高瀬龍一ビッグバンド」を立ち上げる。「高瀬龍一ビッグバンド」の素晴らしいサウンドや、バンドの持つ魅力が多くの人の心をとらえ、毎回の公演が満席になり、躍進を続けている。
また、教則本を執筆し「高瀬龍一ジャズ・トランペット教室」を開設、主催するほか、山野楽器ジャズ・トランペット科専任講師を務めるなど後進の指導にもあたっている。